袋井市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第4号) 本文
合併に伴って設けられました浅羽支所については、その位置づけや在り方等に係る問題、また、メロープラザや浅羽図書館、近藤記念館等の周辺施設を含めた、まちの副次核としての利活用方策の提案など、これまで議会において幾度も議論されてきました。
合併に伴って設けられました浅羽支所については、その位置づけや在り方等に係る問題、また、メロープラザや浅羽図書館、近藤記念館等の周辺施設を含めた、まちの副次核としての利活用方策の提案など、これまで議会において幾度も議論されてきました。
れてもいいんじゃないかなと思いますが、その辺のお考えを少しお伺いしたいということと、それから、全体の都市形成の関係でございますが、前々から議会の中でも質問はありましたが、第二東名とのアクセス、そういったものを生かした中で企業立地とか、あるいは住民生活のネットワーク、そういったものを構築していくべきだと思いますが、そういったことがあまり記載されていないということで、拠点と、それから集落拠点、あるいは副次核
最後に、浅羽支所周辺の副次核機能の強化についての御質問にお答えを申し上げます。 浅羽支所の今後の利活用の検討状況についてでございますが、御案内のとおり、教育委員会事務局を令和2年度に、現在の袋井市総合センターに移転することにあわせて、浅羽支所に設置してございます水道課及び下水道課を本庁舎へ移転する方針であるということをお示しさせていただいております。
市民サービスの利便性とまちの副次核としてのにぎわいの中心という意味で検討されたのであります。事務の効率化、あるいは見直しという観点からどんどん縮小されることは、支所設置の基本から外れるものであります。 もちろん、合併して時間の経過の中で、その対応やあり方は変化するものであります。
57: ◯寺田議員 一応、用語の確認を少しさせていただきたいんですが、前、中心核とか副次核という形でいろいろ表現したところがありますが、今回は都市拠点、それから地域拠点という形で名前が変えられて、しばらくこの形になっていると思うんですけれども、一応こういう形で名称を統一していくということでよろしいのかどうか、それを1点お聞きします。
私、申しわけないんですが、今の高木委員の言われたいわゆる都市計画マスタープラン上、いわゆる副次核に集中させるという形、これがやはり理想だろうと、それは、私もそうかなと思うんですが、一つ、御議論いただきたいのは、中東遠総合医療センターへ行くバス、これ、自主運行バスが三川から、それからもう一つは、浅羽の支所から走っているんですけれども、これは、副次核というのとは余り関係ない走り方をしているわけですけれども
まず、袋井市の総合計画の中に袋井市のまちをどう形づくるかという部分については、中心核、副次核といったようなものを設けている中で、地域拠点ですとか、そういったものをそれぞれ設けていくような形の中で、基本的に文教施設という部分でいいますと、公民館、コミュニティセンター、それから、小学校、中学校については、その期間中について基本的に統廃合というのは行わないというような形で、地域コミュニティ、それから、地域
市は、愛野駅周辺を袋井市の副次核と位置づけ、袋井市の重要な都市拠点としてまちづくりを進めてこられました。そこに徒歩で通える小学校がないのであります。まちづくりという点からも異常ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 また、市から示された人口ビジョンを見てびっくりいたしました。平成22年と平成27年の年齢別動態を示していました。
ここが活性化することが、市が位置づけています袋井市の副次核、浅羽がそういうように位置づけられ、合併してよかった浅羽の皆さんはさらに出ると思います。まず、この総括、1点目に伺いたいと思います。 それから、杉山生涯学習課長のほうから後段、学芸員を育てていきたいという趣旨の話がありました。
そういう中で、やはりあそこが市の副次核ということでも位置づけられているわけですね。ですので、副次核がやはりそれなりの機能をしないといけないということの中では、現状でいいということではなくて、どうしたらできるかということをぜひ考えていただきたいと。
袋井市の総合計画において、市南部のコミュニケーションの拠点となる副次核に位置づけられ、平成18年度には都市再生整備計画浅羽支所周辺地区を策定し、平成21年には浅羽支所周辺のまちづくりに向けて浅羽支所周辺整備事業実施計画、さらに、エントランス広場整備基本構想が相次いで示されました。
ですので、ここで全体の副次核がどうだとか、こうやったらいいよとかというまちづくりの指針になっているわけですね。ですので、少しこれを横目で見ながらやるのはどうかなと思っております。 ここの第2次袋井市総合計画には、目標値も出ているんです、私が少し見たら。ここの自主運行バスの、例えばですけれども、ここに自主運行バス等の利用者数なんていうのが数値として出ているんですよね。
それから、市民の皆様への説明については、ここの6ページの中段左側に、「拠点」という、ダイヤマークが打ってあるところがありますが、袋井駅であったり、上山梨、それから愛野駅、メロープラザというのは、従来の都市計画マスタープランでは、都市拠点というくくりの中で中心核と副次核というような整理をしていたということでありました。
JR袋井駅周辺から市役所周辺に至る中心核、上山梨地区、愛野駅周辺、浅羽支所周辺の3副次核、コミュニティセンターなどの集落拠点はどう機能していくのでしょうか。以上の点を踏まえ、従来計画からの変更点や袋井市総合計画や国土利用計画の上位計画との関連性について伺います。 2点目は、都市計画マスタープラン改定での地域別構想はどのような基本構想で臨むのかについてです。
その一つ、浅羽支所を中心に市の副次核としてにぎわいあるまちづくりをしていくという約束をしたのではないでしょうか。でも、実際には浅羽がどんどん寂れてきているのであります。その寂れの大きな原因の一つが、浅羽支所がどんどん縮小され、支所機能を果たしていないことにあると私は思っています。行政、市政が浅羽を寂れさせているということであります。そこで、浅羽支所について伺います。
そういったものについては非常に厳格化がされておりまして困難な状況であるというような視点から、まずは、今、現状の用途内においてどんな展開ができるかというような基礎調査、それから、お話がございました南部の副次核として機能強化を図っていくということであれば、現状の生活利便施設等々がどのように配置されていて、現状、過不足があるかないか。そんなところの調査をさせていただいたところでございます。
そういう形で、こちらのほうへ戻りますが、そういう中で、たくさん皆さんから出たコンパクトシティ、それから、要するに副次核から、また集落からの交通ネットワークというここが一番袋井市独自の都市計画マスタープランのあり方の一つの軸足になってくるのかなと思って意見が出てきていると思います。
中でも南部副次核周辺には居住誘導区域を決める必要があると、これは話し合いの中では東部核、それから、北部核のほうはかなりそういうことが達成されているという中から一番弱いところが南部副次核周辺だと。
御案内のように、掛之上祢宜弥線につきましては、掛之上から祢宜弥ということで、袋井市の駅のほうから、中心核のほうから東部副次核ということで、連絡する幹線道路というような位置づけを持ってございまして、委員のおっしゃったとおりで、現在、親水公園の部分と、寺前の北側、それから水田の中で通ると、そのルートの、1キロメートル前後ぐらいですか、この距離のところを今後整備していくということでございますし、実は、掛川市
ただ、前回、1月8日の議論の中で申し上げましたように、袋井については、今後10年間のまちづくりにおいて総合計画の中にもお示しさせていただいた都市構造の部分において、都市拠点があって、これがいわゆる中心核というもの、それから地区拠点、地域拠点という形で副次核と、それから集落拠点という形の中でそれぞれをネットワーク化していくという形で、既存の袋井市の都市構造というのは崩さないよと。